平成27年12月定例会 白川市長3期目の挑戦について 他

※一般質問 6人登壇 3番目に質問

Q.白川市長 3期目の挑戦について
2期を総括し、成果と課題は

①オンリーワンの壱岐情報発信による観光振興について
​ここ数年、来島者数は53万人前後、観光消費額は97億円から74億円に低迷だが、対策は。

A.事実なので真摯に受け止め対策を考える(市長)

②足腰の強い商工振興について
​白川市長の2期8年で企業誘致の実績が0件、企業訪問も年々減少。

A.長崎県産業振興財団に相談してお願いする(市長)

​③津波・原発に対応した防災計画
​避難行動要支援者名簿の作成と避難計画対策は

A.名簿は作成中(市長)


Q.3期目のマニュフェストは
市政運営、重要施策は何か

A.大きく4点(市長)
①人口減少対策としての子育て支援
​②低炭素の島の実現
​③実りの島壱岐の具現化
​④福岡市とダイレクトにつながる


Q.給食費無料化は「子ども子育て支援計画」に記載されていない、計画との整合性がないが一時的な思いつきではないのか

A.思いつきではない(市長)
財源確保も考えなければならない。必要であるならば計画書を超えて政治判断する。